原発事故被害者支援司法書士団
写真集(被災地、仮設住宅ほか)
原発事故被害者支援司法書士団
写真で見る福島2021・郡山市富田町 |
富田町若宮前応急仮設住宅は、
大規模な仮設住宅で、設置戸数507戸、富岡町の人が411人、
多くの人が暮らしていた形跡は跡形もない。
国も福島県も、
富田町若宮前応急仮設住宅の撤去工事の様子。
工事の様子。ほぼ取り壊され、最後の工事に取掛かっている
集められたタンクか。
近くの高台に奥羽大学の校舎か見える。
福島県では、仮設住宅群は500戸を超える大規模なものから、
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写真で見る福島2021・狐田応急仮設住宅跡地 |
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写真で見る福島2021・田村市の聖火リレー |
リレーの沿道にはかなりの人が出ていて賑やかだった。しかし、リレー区間はコロナのためもあるのか短く、警備は何かが起こることをひどく警戒しているようで、厳重であった。
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写真で見る福島2021・大熊町 |
以前のレポート
洗車していた手を休めて、「稲作を中心とした農業をしていた。米の銘柄は、コシヒカリ、一毛作なので冬の間は殆ど休み」と、大地震前の、生業を語ってくれた。
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写真で見る福島2021・双葉町 |
( 双葉町HP )
「何でここで寝てるんだろう」
双葉町からの移住を決断したCさんに聞く
「ここどこだ?
オレの家はここじゃねえんだよな」って。
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写真で見る福島2020・飯舘村 |
以前のリポート
2017年11月24日 原発被災地ルポ
「川辺の復興住宅=飯館村」
7月まで大野台の仮設にいたという男性が言った。
「狐の鳴き声も聞こえる。しかし、猪も狐も、人が戻ってきたの知って、段々出なくなってきたな」
子どもたちは福島の方で暮らしているという。
「そっちにある家は大概取り壊すんだよ」
向こう岸の家並を見ながら男性が言った。
「6年も7年も締め切りなんだ。外見はそうでもなくとも、実際は相当痛んでいる。住めるようにするまでどれだけ金がかかるか。直したところでいつ戻れるか。そんなことを考えたら、壊すしかないな」
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写真でみる福島2020 令和2年10月 |
写真1 広野駅 昼のせいか人影はない。
写真2 広野駅の近くの新築のテナントビル テナント募集の旗がゆれる
写真3 広野駅の時刻表 本数は少ない。
写真4 広野の復興住宅1 戸建住宅はほとんど人が住んでいる。
写真5 広野の復興住宅2 集合住宅 空き家が目立つ
以前のリポート
平成23年4月のリポート
久之浜漁港で初めて、津波による被害を目の当たりにした。6号線の東、浜側の建物は、壊れた倉庫を除いてなくなり、自動車や漁船や、瓦礫が浜側に寄せ集められている。港にはだれもいない。
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平成25年12月
常磐自動車道のいわき四倉インターチェンジから東に245号線を進むと、いわき市久之浜町に出る。久之浜地区はいわき市の北,広野町に達する手前に位置する。久之浜も津波被害地だ。国道を境に海側の地域が被害にあった。
(写真 245号線跨線橋から久ノ浜を望む。手前は常磐線、沿って走る6号線。中央岩肌の見える山の下が大久川の河口となっている。2013年12月15日撮影)
その一角に災害公営住宅が建設中だ。建設地は、国道6号線を北上した右手にある。完成予想図が工事現場の入口付近に掲げられている。工事は基礎工事の段階だが急ピッチで進んでいる。建設計画では、共同住宅は鉄筋コンクリート造り2棟で、8階建64戸と7階建56戸の合計120戸で、2LDK60戸、3LDK60戸が予定されている。 戸建は16戸〔下記意向調査は18戸となっている〕で2LDK8戸、 3LDK8戸。153㎡の平家の集会場もある。建築費用は、町が8分の1、国が8分の7を負担する。入居者の募集は昨年10月22日に開始され、12月24日で締め切られた。いわき市が、平成24年3月13日から15日に行った入居意向調査では、震災で家を失った対象世帯はいわき市全体で6367世帯、そのうち入居希望世帯は1634世帯であった。久之浜地区の入居希望者は定数120に対し107で倍率は0.89倍だが、そのうち戸建の希望者は定数18に対し希望31であった。
(写真 災害公営住宅地の擁壁が前方に見える。大久川中央に傾いた橋桁が残っている。この川を競り上がった津波が岸辺の家と橋を流し去った。2013年12月15日撮影)
平成25年初冬の広野町駅の周辺は、一見、平成23年4月にリポートした状況とあまり変化が感じられなかった。駅前の商店街は閑散とし、通行人の姿も見当たらない。異なった点と言ったら、駅前の信用金庫が営業を再開し、当時商店街の外れに置かれていた進入禁止の看板が撤去されていたぐらいだろうか。
駅前広場にはタクシーが2台、所在無さそうに客待ちをしていた。やはり、人影はない。常磐線は、まだ全線開通していていない。現在は広野町が終着で以北は開通しておらず、いわき・水戸方面に1時間に1本の間隔で運行している。広野町駅が終点で折り返し運転中だ。
ちょうど列車が発車するところだった。女性の車掌が身をのりだし、それほど多くはない乗客の安全を確認し、ドアを閉めた。列車が発車し、一時の喧騒が去り再び静けさが戻る。
電車が占めていた空間がポッカリと空くと、歩線橋を渡った向こう側プラットホームの五つ並んだ青い椅子の先に、津波被害地の荒涼とした景色が現れた。さらにその先、防風林の先には青黒い海が広がっている。何一つない荒れ地の広がり具合からすれば、津波はちょうど駅の向こう側まで押し寄せたに違いない。
jR常磐線は、広野町を縦割りするように走っている。線路は高さ6m程土盛りをした上を走っている。線路をはさんで海側と陸側では全く光景が異なる。海側は津波で破壊尽くされているが陸側は何事もなかったように家々が建ち並んでいる。線路の脇に立ってみると常磐線が防潮堤の役割を担ったということが歴然とわかる。これは地元の人達も口々に言っていることだ。
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あなたとわたしの故郷が汚染され、やむなく避難せざるをえない無念の思いを。
明日のあなたやわたしとその家族のことです。
南相馬市小高駅前動画 |
南相馬市小高駅前動画
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「復興なみえ町十日市祭」に行ってきた。 |
「復興なみえ町十日市祭」
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福島・浪江町、避難指示一部解除 |
平成29年3月31日、浪江町内全域に出されていた避難指示は、「帰還困難区域」を除いて解除されました。
浪江町は、津波によっても甚大な被害がでました。
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福島・富岡町、避難指示一部解除 |
桜咲く富岡町に行ってきました。
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大熊町に行ってきました |
田村市都路地区から国道288号線を大熊町に向かいました。
田村市都路町古道の古道小学校の放射線量は、0.153。
田村市 船引から都路へ向かう途中の仮置場。フレコンパックの集積された国道沿いの看板の線量表示は、平成27年6月11日時点で0.28。
除染中と書かれた旗のそばの放射線量は、2.83。
富岡町に入っても、荒れ果てた耕作地と、黒いフレコンパック群は続きます。
(※このコメント記事は執筆者個人の見解であり、原発事故被害者支援司法書士団を代表するものではありません。)
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福島県田村郡三春町の滝桜 |
今年も、美しい桜が咲きました。
滝桜は、よく整備された丘の途中に1本だけある巨木で、観賞用の道から鑑賞することができます。
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前橋市では過去120年ほど続く観測の歴史の中で最大の積雪になった。14日(金)の朝から降り始めた雪は15日(土)の朝まで続き、みぞれから雨に変わった。24時間程で70㎝を越える積雪。雪の多い日本海側でも頻繁にある降雪ではないという。影響は週明けも続き、幹線道路は大渋滞、軽井沢に続く国道18号線では300台近くの車が動けなくなり、自衛隊が出動する騒ぎになっている。(上写真 完全に道路をふさぐ雪。人力での除雪は不可能)
右写真 門柱に積もる強飯のような雪
外は大雪、家の中は蘭満開。
原発事故被害者支援司法書士団
原発事故被害を受けられた皆様へ
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